引越しはやっぱり専門の業者でしょ

素人の引越しとプロの引越し、もちろん全然違います。

よい業者を見極めるため、あせらずじっくりと選ぶべきです

数年前、急遽引越しをすることになりました。

良い引越しをしたいなら、じっくりと良い引越し業者を選ぶべきなのですが、突然決まった引越しにあまりに急いでいたため、じっくり選んでいる時間がありませんでした。
そこで、番号を知っていた業者にその場で電話をし、内容もよく聞かずに契約を取り付けたのです。

それからは数日間は、荷造りと退去手続きであっという間に過ぎてゆきました。
引越し当日となり、業者のお兄さんが二人、私の部屋へ到着しました。
その二人に、困ったように言われたのです。
「契約と違うのですが」
と。

契約時はよく確かてなかったのですが、私の決めたプランは荷造りが完璧に終わっている状態で、業者さんはそれを運ぶだけ、という内容だったようなのです。
あらかた荷造りはしてあったのですが、部屋には荷造りが間に合わなかった雑貨やダンボールが、転がったままになっていました。
てっきり、荷造りも手伝ってくれるものだと思っていた私は、冷や汗をかきました。
急いでいたとはいえ、内容もよく確かめなかった私に非があります。

約束の時間きっかりにきてくれたのに、こちらの準備が終わっていないとはとても申し訳なく、そのことを丁寧に二人に謝りました。
すると、
「いいですよ、少しですし、あとの予定もないので手伝います」
と、なんと、荷造りを急遽手伝ってくれたのです。

申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになりながら三人で作業をし、どうにか無事にトランクに運び入れてもらいました。

急な出来事にも嫌な顔一つせず、臨機応変に対応してくれたこの二人の男性が、私にはヒーローに見えたし、感動しました。

そして、急いでいたとはいえ、大切な引越しについて全く無頓着だった自分自身に腹が立ちました。
良い引越し業者で、良い方達だったのは、たまたま運が良かったのです。
普段はこうはいかないかと思います。

良い引越しをしたいのなら、やはりじっくりと引越し業者を見極めることが大事です。
忙しくても、時間がなくても、引越しは大事な出来事なのです。
適当に決めて、業者さんに迷惑をかけたり、自分が思っていたサービスとは違うとなっていてはいけないのです。